美容師さんについて考えたことって余りないのですが考える機会があったので深く考えてみました、タイトルは重たいですが、前向きな考え方で会社と美容師さんに考えて頂ければと思います
どんなお仕事でも共通することがあると思いますが、工夫したり苦手を克服することで自分のポテンシャルが上がります、美容師と言うお仕事のポテンシャルというのがどうう事なのか考えてみました。
職業職種によって競技会のような所で技術を競うことがございます、そこで優勝すれば自分は認められた存在として名前が残ります、そういう競技もあるのかもしれませんが、はたしてこの競技会の結果が美容師さんの何かに良い作用があるのかというと、私達お客には伝わってこないものです。
例えば世界で一番とかに挑戦していない美容師さんでも、良い所まで行きそうな技術のある美容師さんがＩＷＡＳＡＫＩで働いているかもしれません、チャンスに恵まれない人も多いと思います。
例えばIWASAKI内でもそういった技術やサービスを競えるような何かがあって、認められた美容師さんの特別な何かを与えることを考えてほしい、そんなチャンスがあれば良いと思う
腕が良い職人を見付ける
せっかく大勢の美容師さんがいるのに、その中でも断トツに腕の良い美容師さんもいます、こういう美容師さんにチャンスを与えているのか疑問を感じます、日々追われる仕事に漠然と戦っていたのでは、いくら美容師という仕事が好きであっても続かない場合もあると思います、会社としてそれをそれとして見ているだけなのかと思う、ドンドン求人を出せして雇えば良いと思っているようでは手遅れな感じしませんか
例えば
ＪＲ大阪駅の一等地に店舗を置いてＩＷＡＳＡＫＩスタイルの時短高級美容室などがあれば、技術なりの料金設定でも利益は騰がると思います、そこで働くことができるという事を名誉とし、それなりの給与を出せるのではないでしょうか
努力しても報われないのではなく、努力は報われるとなると、それに向かって努力する美容師さんも多くなると思います。
